渡部健さんがコスパを追求しすぎた結果

渡部健さんにとってあまりにも痛すぎる多目的トイレ事件。
世間からの反響、制裁はすさまじく刑務所にはいった方が楽なんじゃないかってぐらいのバッシングをあびてましたね。
めちゃくちゃ稼いでいたお仕事は消えたうえ、おそらく賠償もあったのでしょう。

この事件を渡部さん視点で考えてみたら、ちょっとコスパを間違った方向に追求しすぎたんじゃないかというふうに思ったので考察してみました。

渡部さんは当時めっちゃ人気がありメタクソ忙しい。
そして個人の好みはあるかもしれないがけっこうイケメンと思われ、いいよってくる女性も多かったのでしょう。
結婚もしていて美しい奥さんもいるが、据え膳食わぬは男の恥とばかりにやりまくっていたんだと思います。
とはいっても、派手に遊んでいれば週刊誌にすっぱ抜かれる。
それはまずい、何かいい手はないかと考える。

そして編み出したウルトラCのアイデアが多目的トイレでHするという離れ業だ。

自宅との移動の途中にある多目的トイレ部屋で待ち合わせして数分でフィニッシュ。
しかも記者とかに張り付かれても、わからない。
表立って風俗に行くとそれはそれで、週刊誌に「渡部、夜な夜な風俗通い」なんて書かれてイメージがダウンするし。
そして女性にはデリヘルよりもお安いお金を渡す。
すさまじいコスパの良さである。

そう渡部健はコスパを重視しすぎて、バレた場合の結果をまったく考慮に入れていなかったのではないか。

女性が最初から計画的なのか不満に感じたのかわからないが、リークする可能性があるということに思いがいたらなかったのではないか。

アパ不倫ですら芸能人がケチケチしやがっていわれるのに、さらにナナメ上を行く多目的トイレという発想には恐れ入る。

しかし不思議なのは離婚も秒読みとまで言われて、世間も離婚するんだろうなと思っていたのに、その気配すらない。
子供のことがあるからなのか、渡部が家事が得意で置いとくと役にたつからなのかなのだろうか。

でも妻がが言うには、嫁さんはちっとも傷ついていないという。
なぜなら、その女はしょせん自分の旦那に多目的トイレで数分で性的処理に使われる雑魚女だからという分析。
いわゆる正妻と妾みたいなもの?
いやただの風俗遊びのようなものと認識していたのかも。

女性、こわっ。
妙に納得してしまった僕でした。