「紳士とお嬢さん」全76エピソードもある長編ドラマです。
久々に妻と徹夜しながら見まくりました。
かなり長いけれどカッパえびせんのようなもので次の展開が気になって寝れません。
約1週間ぶっとうしで見終わりました。
妻は韓国版「毎度お騒がせします」なんて言ってました。
セジョンという幼い子供が出ているのですが、かわいくて癒されます。
たぶん演技が一番うまいかも。
内容を超簡略化して言います。
とある財閥の会長(3人の子持ち、前妻は病気で亡くなる)のところに、子供たちの家庭教師で主人公 パク ダンダン(若い女性)がやってくる。
そこからお互いの家族等を巻き込んだしっちゃかめっちゃか劇が展開。
韓国ドラマお得意の泣き芸とヒステリー芸がいたるところで炸裂。
俳優はおなじみの面々で、相変わらず髪を引っ張る芸や記憶喪失やすれ違い芸も健在。
年齢差など会長とダンダンの禁断の恋的な要素が延々と続くオペラ的作品である。
秋の夜長にお勧めです。
でもダンダンって28歳で処女設定なのかな?
吹き替え版もちょっと見たんですが、なんか違うんですよね。
そういえば最近の韓国ドラマでは痰をあちこちに吐きまくらなくなりましたね。