人生の優先順位(命・健康)

生きていくうえでもっとも大事なもののひとつ。

それは命や健康です。

もっとも大事だからもっとも優先されなければならない。

でもやっかいなことに若い頃はこれを認識することができない。

歳をとってから、健康の大事さに気が付く。

人間歳をとれば老化により体中にガタがきはじめる。

若い頃には肩こりって何?腰痛って何?老眼って何?って感じの人が多いと思います。

まあ、昨今はアレルギーだのなんだので、不健康な人が増えたようなので健康の大事さを若い頃から実感している人も多いかもしれないけど。

若い頃、視力が2.0だった僕も40歳ごろから急に老眼が進み、いまでは裸眼ではスマートフォンの文字すら読めなくなってしまいました。

長生きすれば、老化やその先の死は全人類にやってくる。

だけれどもせっかくこの世界に生まれたからにはなるべく健康で長生きしたい。

命に関しては僕は学生の頃、死にかけたことがあった。
別にケガや病気というわけではないのですが、すんでのところで大型ダンプにひかれそうになったという体験です。
バイクにのって峠を無駄に攻めて悦に入ってたときです。
狭いコーナーの先から不意に大型ダンプがやってきました。
逃げられないうえに地面は濡れていたのでむやみにハンドルはきれない。
ブレーキをかけたら間違いなくコケる。
こけたら大型ダンプの下敷き。
よく走馬灯といいますが、その瞬間だけストップモーションになったのを今でも覚えています。
幸い狭い隙間を体が擦りながらもうまく抜けれましたが、僕はそれ以来バイクに乗るのをやめました。
命のほうが大事だと思ったからです。
いやバイク乗りを否定しているわけではないですよ。
公道でバカなことをしていた僕の責任ですから。
でもちょうどそのころ知り合いが峠でハイサイドを起こしてがけ下に転落し大腿骨骨折その他で全治6か月?ぐらいのケガを負ったのです。
死んでてもおかしくなかっと言われたそうです。

そんなこともあって、もうバイクはいいかなって気分になって止めました。

健康に関しては今も奮闘中です。
一番の不調の原因は肥満です。
その結果血液検査の結果はあまり芳しくありません。
糖尿病にもなりかけていますし。

まあ、僕は血液検査の結果は近いうちに全部正常化させようともくろんでいます。
正常化させる方法はわかっています。
それでもなかなか行動が伴わないというか、できないのです。
そのへんも随時報告していきますので、よかったら見てくださいね。