京都アニメーション放火殺人事件の裁判経過

2019年に起きた京都アニメーション放火殺人事件。

36人死亡、32人重軽傷を出した最悪事件。
アニメ好きな僕としては貴重な人材の方々に何してくれてんねんと怒り心頭でした。
そして今。

青葉真司被告(45)の弁護側が、被告は事件当時心神喪失心神耗弱の状態だったとして、刑事責任能力を争う見通しであることがわかったらしい。

被告は過去に精神疾患で通院歴があり、公判では責任能力の有無や程度が最大の争点になるとみられる。


と報道されていた。

いつも思うのだけれども、最大の争点も何も、人殺しといて心神喪失心神耗弱なんてどうでもいいと思うのは僕だけだろうか。

例えば半狂乱になってベランダから飛び降りて下にいた誰かにあたり被害が出たとかいうならまだしも、計画的に石油を持って放火してるんだから、精神がどうのであらそうなんてナンセンスのように思います。

そもそも殺人事件起こす人たちって精神になんらかの異常きたしてますよ。
みんな心神喪失心神耗弱状態ですよ。
そうじゃなきゃ殺人なんてできない。